Galaxy S10

Galaxy S10はSIMフリー・ドコモ・au・楽天モバイル版のどのモデルを買うべき?5G・ソフトバンクの対応状況も

グローバル版から遅れること3ヶ月、ようやく国内でもGalaxy S10が発売になりました。

Galaxy S10のウリは他社の追随を許さない圧倒的なスペック。Android界、いやスマホ界最強でしょう。ヌルヌルのサクサクなんてレベルではありません。そんなGalaxy S10が気になっているでしょう?

後述しますが、対応周波数の関係からGalaxy S10はグローバル版の方が格安SIMで運用する上で使い勝手が良いです。「絶対にGalaxy S10を購入するぞ!」と決めているあなた、おすすめの購入方法は本記事の最後で紹介します。

ということでGalaxy S10のどのモデルがどの通信キャリアに対応しているかみていきましょう。

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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auでは販売終了となっていますが、楽天モバイル・IIJmioでおトクに購入可能です。

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
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    • Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
    • 購入から1年未満での端末が登録可能

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Galaxy S10の海外版は技適に対応しているのか

海外版のGalaxy S10は技適に対応していません。なので対応周波数的には国内でバリバリ使えますし、技適非対応のスマホを使っているからといって捕まった人なんて見たことないですが、一応ダメなんだよということを念頭に置いておいてください。

Galaxy S10のスペック

Galaxy S10のスペック表はこちらです。

GalaxyS10GalaxyS10+
容量:価格128GB/512GB:約99,700円から128GB/512GB/1TB:約11万円から
CPU(Snapdragon 855もしくはExynos)64ビットオクタコア(Snapdragon 855もしくはExynos)64ビットオクタコア
メモリ(RAM)8GB8GB/12GB
ディスプレイサイズ(解像度)6.1インチ(1440 x 3040 550ppi)6.4インチ(1440 x 3040 522ppi)
本体サイズ(重量)70.4 x 149.9 x 7.8mm(157g)74.1 x 157.6 x 7.8mm(175g:セラミックモデルは198g)
背面カメラ望遠12MP+広角12MP+超広角16MP(トリプルカメラ)望遠12MP+広角12MP+超広角16MP(トリプルカメラ)
フロントカメラ10MP10MP+深度8MP(デュアルカメラ)
ビデオ4K対応4K対応
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP68IP68
SDカード対応対応
認証方法顔認証、指紋認証顔認証、指紋認証
おサイフケータイ未確認未確認
イヤホンジャック対応対応
バッテリー容量3,400mAh4,100mAh
カラーバリエーションプリズムホワイトプリズムホワイト
プリズムブラックプリズムブラック
プリズムグリーン(地域限定)プリズムグリーン(地域限定)
プリズムブループリズムブルー
セラミックモデル(白色)
セラミックモデル(黒色)

Galaxy S10の特徴

Galaxy S10の特徴は下記のポイントがあげられます。

  • パンチホール型ノッチ搭載ディスプレイ(Infinity O display)
  • トリプルカメラ搭載
  • 画面内超音波指紋認証
  • パワーシェア搭載
  • CPUはSnapdragon 855もしくはExynos 9820で圧倒的スペック

Galaxy S10からInfinity O displayと呼ばれるパンチホール型のノッチが採用されました。これにより表示領域がさらに拡大し、決して大きくないボディサイズで6.1インチの大画面を可能にしました。

そしてカメラはトリプルカメラに。ついにGalaxyでも超広角レンズで目の前の風景を切り取れるようになりました。

これまで本体背面にあった指紋認証がディスプレイ上で認証できるようになりました。画面内指紋認証といえば各社認証精度はそれほど高くないのですが、Galaxy S10では超音波で読み取る超音波指紋認証を採用。これにより他社に比べて精度がアップしました。

またパワーシェアと呼ばれるGalaxy S10自体がモバイルバッテリーの役割を果たす機能に対応しています。他のワイヤレス充電対応の端末を充電することができます。

国内版(ドコモ・au)と海外SIMフリー版のスペックを比較

国内版と海外SIMフリー版の違いを見てみましょう。

Galaxy S10 国内版Galaxy S10 海外版
ストレージ容量(ROM)128GB128GB/512GB
価格89,424円〜99,700円〜
CPUSnapdragon 855Snapdragon 855もしくはExynos9820
メモリ(RAM)8GB
ディスプレイサイズ6.1インチ
解像度1440 × 3040 550ppi
本体サイズ70.4 × 149.9 × 7.8mm
重量158g157g
メインカメラ望遠12MP(F2.1)+広角12MP(F1.4/2.4)+超広角16MP(F2.2)(トリプルカメラ)
インカメラ10MP
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵 IPX5/8 IP6XIP68
SDカード対応
認証方法顔認証、画面内超音波指紋認証
おサイフケータイ対応非対応
イヤホンジャック有り
バッテリー容量3,300mAh3,400mAh
カラーバリエーションプリズムホワイト
プリズムブラック
プリズムブルー
プリズムグリーン(地域限定)

国内版はストレージ容量が128GB、国内仕様のおサイフケータイやワンセグを搭載したかわりに少しだけ電池容量が減っている、重くなっているという違いがあります。

海外版はストレージ容量とバッテリー容量が大きい

海外版はストレージ容量が512GBも選ぶことができますが、国内版はなぜか128GBのみとなっています。

また国内版はバッテリー容量が減らされています。おサイフケータイやワンセグなどの日本独自仕様を積んだ分バッテリーを減らしたのだと思われます。

海外版のGalaxy S10はFelicaやおサイフケータイに非対応

海外版のGalaxy S10はFelicaに対応していません。そのためおサイフケータイにも対応していないので残念ながらあきらめましょう。

ドコモやau版のGalaxy S10は当然対応しており、SIMフリー化してもおサイフケータイは使えます。

Galaxy S10のドコモ、au、SIMフリー、海外版の価格比較

各モデルの価格を比較してみましょう。

  • ドコモオンラインショップ:89,424円〜(スマホおかえしプログラム適用時 59,616円〜)
  • auオンラインショップ:90,720円〜(アップグレードプログラムNX適用時 60,480円〜)
  • SIMフリー版(イオシス):69,800円

最も安いのはイオシスで購入できるSIMフリー版です。対応周波数も多く使いやすいのでおすすめです。

Galaxy S10は国内版SIMフリーが存在するのか

Galaxy S10は下記のパターンが存在します。

  • ドコモ版
  • au版
  • 楽天モバイルSIMフリー版
  • 海外SIMフリー版

楽天モバイルはSIMフリー版を販売しています。また海外版もSIMフリー版です。

SIMロック解除でSIMフリー化が可能

ドコモ版・au版をSIMロック解除することでSIMフリー化することが可能です。

なのでSIMフリー版は次の4パターンが存在することになります。

  • ドコモ SIMロック解除版
  • au SIMロック解除版
  • 楽天モバイル SIMフリー版
  • 海外SIMフリー版

ドコモやauで契約してSIMロックを解除するのはなかなか面倒かと思いますが、イオシスならこれらのSIMフリー版が直接販売されているのでおすすめです。

Galaxy S10の対応周波数

Galaxy S10は販売されている通信キャリアによって本体の周波数が異なります。Galaxy S10の対応周波数をみてみましょう。

Galaxy S10の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数docomo版au版楽天モバイル版(SIMフリー)グローバル版
(SM-G9730)
各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各社の4G LTEの利用周波数は次のようになります。

ドコモの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド19(800MHz)/バンド28(700MHz)

ドコモのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド3(1.7GHz)

ドコモが東名阪で拡大しているエリアですがなくても困りません。

バンド21(1.5GHz)

ドコモが北海道、東北、四国、北陸で拡大しているエリアですがなくても困りません。

auの4G・LTEでの利用周波数

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。auを使用するなら是が非でも抑えておく必要があります。

バンド1(2.0GHz)

auのサブバンドです。より広い範囲を高速にカバーしたいなら抑えておきたいです。

バンド28(700MHz)

auのプラチナバンドです。auはメインバンドが800MHz山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

auのWiMAX2+です。高速ですがあれば良いという感じです。

ソフトバンクの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド8(900MHz)/バンド28(700MHz)

ソフトバンクのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

ソフトバンクのAXGPです。高速ですがあれば良いという感じです。

楽天モバイルの4G・LTEでの利用周波数

バンド3(1.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。楽天モバイルを使用するなら抑えておく必要があります。

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。楽天モバイルのエリア外の時にauのバンド18に接続となるため、抑えておきたいです。

各通信キャリアとの本体の相性

docomoのSIMもしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • 楽天モバイル版(SIMフリー)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使えます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に対応していないので実質使用できません。またSIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版(SIMフリー)の本体:メインバンドのバンド18、プラチナバンドのバンド1に対応しているので問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18、プラチナバンドのバンド1に対応しているので問題なく使えます。

auVoLTEによる通話にも対応しています。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • 楽天モバイル版(SIMフリー)の本体:メインバンドのバンド1に対応しているので使えます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応しているので問題なく使えます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • 楽天モバイル版(SIMフリー)の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

VoLTEによる通話にも対応しています。

5Gの対応周波数

国内版のGalaxy S10は4G LTEのみのモデルしかありませんが、グローバル版には5G対応モデルがあります。

ということで対応状況を見ていきましょう。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドグローバル版(SM-G977U, SM-G977N, SM-G977B, SM-G9770)備考
バンドn1(2.1GHz)
バンドn3(1.8GHz)
バンドn28(700MHz)
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

各社の5Gの利用周波数は次のようになります。

ドコモの5Gでの利用周波数

バンドn79(4.5GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn78(3.5GHz)

ドコモのサブバンドです。n79の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn77(3.7GHz)

ドコモがもう1つ取得している周波数ですが、ドコモの機種でも対応していないものもあり、まだ本格的に利用していないようです。こちらはなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではドコモの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

auの5Gでの利用周波数

バンドn78(3.5GHz)

auのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn77(3.7GHz)

auのサブバンドです。n78の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではauの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

ソフトバンクの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではソフトバンクの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

楽天モバイルの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要がありますが、まだ楽天モバイルは5Gがスタートしていないのでなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、さらなる高速化のために利用されます。楽天モバイルがいつ利用開始するのかわからないので、なくても困りません。

各キャリアの5G対応SIMと本体の相性

それでは各キャリアの5G周波数と本体との相性を見ていきましょう。

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版:メインバンドのn79に対応しておらず、サブバンドのn78にのみ対応しているので、時々繋がる場所があるという感じです。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版:メインバンドのn78に対応しており、サブバンドのn77には対応していないので、基本は繋がり、時々繋らない場所があるという感じです。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版:メインバンドのn77に対応していないので使えません。

Galaxy S10のSIMフリー版はどこで買うのが良いのか

Galaxy S10のSIMフリー版はイオシスで購入するのが手っ取り早いうえに安心です。

海外から輸入というのが最も安いのですが、時間もかかりますし荷物が紛失ということも稀にあります。ヤフオクやメルカリは出品者による当たり外れが大きく、特にGalaxy S10のように本体価格が安くなっている機種では日本語すら怪しい海外の転売業者や学生の輩のような不届き者に遭遇する確率も高いです。

そんな不要な心配をするぐらいであれば、はじめからイオシスで白ロムや中古品を購入するのが非常に安心です。ヤフオクやメルカリで購入するよりは10%ほど値段は上がりますが、6ヶ月保証などもついており保険代と思えば良いと思います。

Galaxy S10は楽天モバイルからもSIMフリー版が発売されています。

通話・通信し放題で1年間無料というRakuten UN-LIMITとのセットで購入するのであれば楽天モバイルもお得です。

白ロムとは?

白ロムとはSIMカードの入っていないスマホのことで、通信会社と契約中でない本体を白ロムと呼びます。

SIMカードが入っていないとスマホは通信会社を介した通信ができませんが、本体に合ったドコモや格安SIMなどの通信会社のSIMカードを入れると通信できるようになります。

白ロムには中古品と新品がある

白ロム全てが中古品という訳ではありません。新品の状態で売りに出されたものは新品の白ロムとなります。

なぜ新品で売りに出されるかというと、転売目的やiPhoneなどのスマホはリセールバリューが高いため現金化の目的などが考えられます。どちらにしても製品自体は悪いものではありません。またお店が海外版を輸入して販売するケースもあります。その場合も新品です。

中古品の白ロムの注意点

中古品なのでバッテリーや画面や充電端子などの劣化具合は使用状態によります。よく注意して購入しましょう。専門店の場合はそのあたりはチェックが入り問題がある場合は明記されているので安心です。

白ロムの相場

白ロムの相場は新品、中古品ともにイオシスなどの白ロム専門店が平均的な相場になります。

ヤフオクやメルカリを利用する場合はそれより10%ほどは安くなりますが、当たり外れが大きい、保証がないなどのデメリットがあるので、専門店での購入のほうがおすすめです。

白ロムや中古品の運用方法

本体の対応周波数と通信キャリアの周波数が合っていれば使用可能です。

先ほどの表をみながら相性を確認してみてください。

まとめ

Galaxy S10は相性があえば各社のSIMで使用できます。価格も当初からかなり安くなったのでおトクに購入して圧倒的なスペックを体感してみましょう。

Galaxy S10を安く購入するなら

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