Xperia Z Ultra

2020年大画面(ファブレット)スマホおすすめランキング(ズルトラ難民・7インチ級)

最近のスマートフォンはどんどん画面が大きくなっています。以前は5インチもあれば超巨大スマートフォンという感じでしたが、今では7インチ近いサイズになってきました。

しかし本体サイズが異常に大きくなっているというわけではなく、ベゼルレスや折りたたみといった技術力の向上のおかげで今の大画面化があります。

しかし今でも2013年に発売されたズルトラの愛称で知られるXperia Z Ultraという名機で変態機種を愛し続け他の機種に変更できない人がいるのも事実。

ということでファブレットと呼ばれる大画面スマートフォンでお悩みのあなたに、またズルトラ難民のためにおすすめの機種をご紹介いたします。

Galaxy Note 20 Ultraを安く購入するなら

Galaxy Note 20 Ultraを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

created by Rinker
ドコモ
¥71,800(2024/03/28 13:44:58時点 Amazon調べ-詳細)

ケースも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。2024年3月31日まで3周年記念キャンペーンを実施中。最大20,000円分のPayPayポイントがもらえます。
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
  • おすすめのスマートフォン保険

    ACTIVATEがおすすめするスマートフォンの保険はモバイル保険です。



    モバイル保険が特におすすめできるポイントは以下の通りです。

    • キャリア補償やApple Careよりも断然安い
    • 月額700円で年間最大10万円までの修理費用をカバーしてもらえる
    • 1契約で3端末まで(主端末1台+サブ端末2台)登録可能
    • Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
    • 購入から1年未満での端末が登録可能

    スマホの修理費用は結構高いので事前に備えておきたい方はモバイル保険をぜひチェック

ファブレットとは

「フォン(Phone)」より大きく「タブレット(Tablet)」ほどは大きくない中間のサイズとして2012年頃から呼ばれ出したジャンルです。

2020年現在はファブレットの定義も大型化

当時は画面サイズが4インチ台のスマートフォン主流だったため、5インチオーバーのものをファブレットと呼ぶことが多かったのですが、現在は5インチ台はすっかり普通となりました。

むしろ6.2インチぐらいまでのスマートフォンがゴロゴロ存在する今、あえて定義するとすれば6.4インチ以上がファブレットと呼ぶにふさわしいと考えられます。

しかしはっきり言えば、ファブレットという単語自体がバズワードやすっかり死語に近く、今では誰も呼んでいないといったところです。

ズルトラ難民とは

Xperia Z Ultra

ファブレット界隈が盛り上がりを見せていた2013年にソニーからXperiaシリーズの異端児として発売されたXperia Z Ultra(通称ズルトラ)を愛しすぎてしまったために、他の機種に機種変更できなくなってしまった人たちのことをズルトラ難民と呼びます。

なぜズルトラ難民が生まれてしまったのか

6.44インチという画面サイズが当時としては超巨大でめずらしかったのですが、その後も同等のサイズの製品が出ても、

  • 厚みがXperia Z Ultraほど薄くない
  • エッジディスプレイが使いづらい
  • アスペクト比が縦長すぎてKindleが見にくい

などの理由でXperia Z Ultraから乗り換えるタイミングを失ってしまい、気付いたら難民化している訳です。

Xperia Z Ultraの特徴

Xperia Z Ultra

Xperia Z Ultraはソニーモバイルの「6.44インチディスプレイ」搭載スマホです。海外では2013年7月から発売開始となり、日本では2014年1月にauから発売されたモデルです。

ソフトキーボードをQWERTY配列にして入力をすると、本体を縦型モードで両手持ちし、両手の親指で入力する方法がとても便利です。他にも「NFC」「USBホスト機能」「防水機能」などもしっかり抑えていて便利です。

Xperia Z Ultra

本体サイズはパスポートと同等のサイズでシャツの胸ポケットにギリギリおさまるサイズで、厚みも6.5ミリと非常に薄く、大きな薄い板といった形状になっています。

アスペクト比は16:9で現在主流の超縦長画面ではないところもポイントです。

大画面スマホ選びのポイント

スマホを選ぶにあたって、どんなところに注意して選べば良いかなかなかわかりませんよね。

ということでかれこれスマホを100台近く購入している私がスマホ選びのポイントを解説いたしましょう。

CPU(チップセット)や処理性能

CPU

CPUとはスマホの頭脳となるチップです。GPUと呼ばれるグラフィックチップと合わせてチップセットと呼ばれます。これらは単純に新しければ良いというものでもありません。スマホごとに搭載されているチップセットが違うため非常に重要です。

たとえばiPhoneですとiPhone 12シリーズは最新で高性能のA14 Bionicチップというチップセットが使われています。これらは1世代前のiPhone 11に使われているA13 Bionicチップと比べると約20%高速な処理が可能です。

Xperia 1 Ⅱ

Androidの場合はXperia 1 ⅡやGalaxy S20に使われているSnapdragon 865というチップセットは先代のXperia 1やGalaxy S10に使われているSnapdragon 855と比べると25%処理が高速になっています。

またSnapdragon 865と同時期にリリースされたSnapdragon 765は865よりも性能が控えめになっており、さらにその下にはSnapdragon 665というチップセットもあります。

Snapdragon 865を搭載したスマホのほうが明らかにサクサク動きます。とはいえSnapdragon 665のスマホでもTwitterやInstagramを見たりするぐらいなら全然問題ありません。

近年の大画面モデルはハイエンドモデルであることが多く、チップセットも高性能なSnapdragon 865が採用されることが多いです。その分ガンガン使っているとバッテリーの消費も激しくなりがちなので注意が必要です。

RAM・ストレージ容量

メモリ

RAMはメモリとも呼ばれ、大きいほうが作業中に一時的に記憶できる領域が大きいため、体感的にサクサク動きます。

RAM(メモリ)は大きければ大きいほど良いですが、TwitterやInstagramを見るぐらいなら3GBもあれば十分です。

ディスプレイサイズ・本体サイズ

Xperia Z Ultra

大画面モデルの一番重要なところはディスプレイサイズです。6インチ台になると表示にはまったく困らないです。あとはどれだけ画面が大きいほうが良いかと本体サイズの大型化による持ち運びや持ちやすさとの兼ね合いになってきます。

バッテリー容量

バッテリー容量は本体が大きいのでそのぶんバッテリー容量も大きい機種ばかりとなっています。

画面も大きいのでガンガン使うと消費は激しいですが、ほとんどの機種で普通に1日持つモデルばかりです。

カメラ性能

最近のスマホの主流は超広角レンズを搭載したトリプルレンズカメラです。撮った写真を大画面で楽しむのであれば、超広角とトリプルレンズカメラ以上は欲しいところです。

防水性能

ほとんどのモデルでハイクラスな防水防塵性能を備えていますが、特殊な機構の折りたたみモデルなどでは搭載されていないものもありますのでご注意を。

大型で大画面スマートフォン(ファブレット)のおすすめランキング

それでは大画面スマートフォンのおすすめランキングをご紹介いたしましょう。

  • 5位:Galaxy S20+
  • 4位:iPhone 12 Pro Max
  • 3位:Xperia 1 Ⅱ
  • 2位:‪Galaxy Note 20 Ultra
  • 1位:‪Galaxy Z Fold‬ 2

ランキングは以上の結果です。それでは各モデルを詳しく見ていきましょう。

Galaxy S20+

Galaxy S20のスペックや特徴

まずはスペックや特徴を見ていきましょう。

Galaxy S20のスペック表

Galaxy S20Galaxy S20+Galaxy S20 Ultra
ストレージ容量(ROM)128GB128GB128/256/512GB
価格110,000円〜130,000円〜163,000円〜
CPUSnapdragon 865もしくはExynos 990Snapdragon 865もしくはExynos 990Snapdragon 865もしくはExynos 990
メモリ(RAM)12GB12GB12/16GB
ディスプレイサイズ6.2インチ6.7インチ6.9インチ
解像度1440 × 3200 563ppi(120Hz)1440 × 3200 563ppi(120Hz)1440 × 3200 563ppi(120Hz)
本体サイズ69.1 × 151.7 × 7.9mm74 × 162 × 7.8mm76.0 × 166.9 × 8.8mm
重量163g186g220g
メインカメラ望遠6.4MP(F2.0)+広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)(トリプルカメラ)望遠6.4MP(F2.0)+広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+ToFセンサー(クアッドカメラ)望遠180MP(F3.5)+広角48MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+ToFセンサー(クアッドカメラ)
インカメラ10MP10MP40MP
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応ワイヤレス充電(Qi)対応ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP68IP68IP68
SDカード対応対応対応
認証方法顔認証、画面内超音波指紋認証顔認証、画面内超音波指紋認証顔認証、画面内超音波指紋認証
おサイフケータイ国内版対応、海外版非対応国内版対応、海外版非対応国内版非対応、海外版非対応
イヤホンジャックなしなしなし
バッテリー容量4,000mAh4,500mAh5,000mAh
カラーバリエーションコズミックグレーコズミックグレーコズミックグレー
クラウドブルークラウドブルーコズミックブラック
クラウドピンク
コズミックホワイト

Galaxy S20の特徴

  • 申し分ない最強の性能
  • AIによる画像補正も素晴らしい圧倒的なカメラ性能
  • 必要な機能はほとんど搭載

Galaxy S20の詳細なレビューはこちらです。

おすすめポイント

6.7インチという超巨大画面をもつGalaxy S20+。カメラ、チップセット、防水性能、どれをとっても妥協なしの最強スマホです。丸みを帯びた本体も扱いやすく、Sペンが不要であればGalaxy Note 20 Ultraよりこちらがおすすめです。

購入方法と価格

ドコモauから発売されています。

本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシスで購入可能です。

海外から輸入するのであればイートレンでの購入が日本語もサポートされていておすすめです。

関連記事

ついに発売された圧倒的な性能を誇るGalaxy S20。 毎回最高を更新してくれるGalaxyシリーズ。はたして今回はどんな驚きをもたらしてくれるのでしょうか。ということでGalaxy S6、S8、S9、S10と買ってきた[…]

iPhone 12 Pro Max

iPhone 12

iPhone 12のスペック

iPhone 12

まずはスペックを見ていきましょう。

iPhone 12iPhone 12 miniiPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
ストレージ容量(ROM)64GB/128GB/256GB64GB/128GB/256GB128GB/256GB/512GB128GB/256GB/512GB
価格94,380円〜82,280円〜117,480円〜129,580円〜
CPUA14 BionicチップA14 BionicチップA14 BionicチップA14 Bionicチップ
メモリ(RAM)4GB4GB6GB6GB
ディスプレイサイズ6.1インチ5.4インチ6.1インチ6.7インチ
解像度2532×1170 460ppi2340×1080 476ppi2532×1170 460ppi2778×1284 458ppi
本体サイズ146.7×71.5×7.4mm131.5×64.2×7.4mm145.7×71.5×7.4mm160.6×78.1×7.4mm
重量162g133g187g226g
メインカメラ12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角)(デュアルカメラ)12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角)(デュアルカメラ)12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角) +12MP(F2.0 望遠)(トリプルカメラ)12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角) +12MP(F2.2 望遠)(トリプルカメラ)
インカメラ12MP(F2.2)12MP(F2.2)12MP(F2.2)12MP(F2.2)
充電方法MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP68IP68IP68IP68
SDカード非対応非対応非対応非対応
認証方法Face IDFace IDFace IDFace ID
おサイフケータイ対応対応対応対応
イヤホンジャック非搭載非搭載非搭載非搭載
バッテリー容量2,775mAh2,227mAh2,775mAh3,687mAh
カラーバリエーションブルーブルーパシフィックブルーパシフィックブルー
グリーングリーンゴールドゴールド
(PRODUCT)RED™(PRODUCT)RED™グラファイトグラファイト
ホワイトホワイトシルバーシルバー
ブラックブラック

iPhone 12のレビュー

iPhone 12の詳しい使い勝手やレビューはこちらに記事にしました。

関連記事

いよいよ発売されたiPhone 12。大画面にカメラ性能も良く、その上コスパ抜群のモデルにしあがっています。 しかし今回はそれ以上にデザインが素晴らしいんです。ということで発売日に購入しましたので、さっそくレビューしていきたい[…]

iPhone 12

おすすめポイント

iPhone史上最大の6.7インチという巨大画面です。iOSでとにかく大画面のファブレットが良い場合、iPhone 12 Pro Maxしかありません。

サイズ感としては、これ1台でメイン端末として使ってもよし、iPhone 12 miniなどをメインとして、サブ端末としてもよし。絶妙なサイズ感となっています。なんといってもアップル製品間の連携はすばらしいので、他にもアップル製品を使っている場合、かなりおすすめです。

購入方法と価格

ドコモauソフトバンクから発売されています。

本体だけで良ければグローバル版や中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシスや直接輸入するのであればエクスパンシスで購入可能です。

関連記事

ついに発売されたiPhoneの最新作、iPhone 12。ついに5Gに対応し、さらに今回も各通信会社とSIMフリー版が発売されています。そうなると、SIMフリー版のiPhone 12があなたのお使いの通信会社で使えるの[…]

iPhone 12

Xperia 1 Ⅱ

Xperia 1 Ⅱ

Xperia 1 Ⅱのスペックや特徴

まずはXperia 1 Ⅱのスペックや特徴を見ていきましょう。

Xperia 1 Ⅱのスペック

Xperia 1 Ⅱ
ストレージ容量256GB
価格約123,500円〜
CPUSnapdragon 865 5G
メモリ(RAM)8GB
ディスプレイサイズ6.5インチ
解像度3,840 × 1,644
本体サイズ166 × 72 × 7.9mm
重量181g
背面カメラ標準12MP(F1.7)+超広角12MP(F2.4) +望遠12MP(F2.2)(トリプルカメラ)
インカメラ8MP
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP68
SDカード対応
認証方法指紋認証
おサイフケータイ国内版対応、海外版非対応
イヤホンジャック搭載
バッテリー容量4,000mAh
カラーバリエーションホワイト
ブラック
パープル

Xperia 1 Ⅱの特徴

Xperia 1 Ⅱ

  • 21:9の超縦長ディスプレイ
  • フラッグシップ級の高性能Xperia
  • ZEISSが監修したこだわりのトリプルカメラ

ざっくりいうとXperia 1の性能をアップデートしつつ5Gにも対応したのがXperia 1 Ⅱです。

21:9の超縦長ディスプレイ

Xperia 1 Ⅱの一番のウリはこの21:9の超縦長ディスプレイです。Xperia 1から継承されました。前代未聞の超縦長ディスプレイはTwitterのタイムラインやスマホ向けサイトが非常に見やすいです。

Xperia 1 Ⅱの実際のレビューはこちらです。

関連記事

ソニーのXperiaの新モデルXperia 1 Ⅱが発売されました。いやー、待ちに待ちましたね。まさかの延期でね。これでもauはまだマシで、ドコモ版はさらに延期になっています。久しぶりのフラッグシップ級のXperiaで、X[…]

おすすめポイント

画面サイズは6.5インチでこれまで挙げた大画面スマホの中では特別大きいサイズではないのですが、Xperia 1 Ⅱは21:9という超縦長画面のため、横幅が他の大画面スマホと比べてスリムなんです。おかげで片手で操作も可能で、大画面でありながら扱いやすくなっています。

Xperia 1 Ⅱ

さらにカメラ性能もめちゃめちゃ良くて、シャッターボタンも搭載していてミラーレスカメラのように扱えるのがもう楽しくてしょうがないモデルです。

購入方法と価格

本体料金一括総額分割払い実質負担額
ドコモ123,552円3,432円/月〜82,368円(スマホおかえしプログラム適用時)
au122,500円3,140円/月〜72,220円(かえトクプログラム適用時)

ドコモauから発売されています。

本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシス、また日本では在庫切れ連発中なので海外版を直接輸入するならイートレンで購入可能です。

関連記事

ソニーのXperiaの新モデルXperia 1 Ⅱが発表されました。久しぶりのフラッグシップ級のXperiaであり、初の5G対応モデルです。日本でもドコモとauで発売されますが、海外SIMフリー版という手もあります。と[…]

Xperia 1 Ⅱ

‪Galaxy Note 20 Ultra

Galaxy Note 20 Ultra

Galaxy Note 20 Ultraのスペックと特徴

Galaxy Note 20 Ultraのスペックと特徴を見ていきましょう。

Galaxy Note 20 Ultraのスペック

Galaxy Note 20
ストレージ容量(ROM)128GB/256GB/512GB
価格未定
CPUSnapdragon 865+/Exynos990
メモリ(RAM)8/12GB
ディスプレイサイズ6.9インチ
解像度1440×3088 498ppi(120Hz)
本体サイズ77.2×164.8×8.1mm
重量208g
メインカメラ望遠12MP(F3.0)+広角108MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+レーザーAF
インカメラ10MP
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP68
SDカード対応
認証方法顔認証、画面内超音波指紋認証
おサイフケータイ国内版対応、海外版非対応
イヤホンジャック無し
バッテリー容量4,500mAh
カラーバリエーションミスティックブロンズ
ミスティックブラック
ミスティックホワイト

Galaxy Note 20 Ultraの特徴

Galaxy Note 20 Ultra

特徴をまとめると

  • 6.9インチのタブレット級の大画面
  • 1億画素という驚異的なカメラ
  • 応答速度120Hzでなめらかなディスプレイ
  • 遅延が9msまで向上しApple Pencilに追いついたSペン

という点があげられます。

Galaxy Note 20 Ultraの実際のレビューはこちら。

関連記事

いよいよリリースされたGalaxy Note 20 Ultra。 日本でも発売されるのは間違いないですが、海外では一足先にリリースされましたので、早速海外版を購入しました。ということでGalaxy S2からほぼ毎回Galaxy[…]

Galaxy Note 20 Ultra

おすすめポイント

6.9インチの超大画面で、Sペンに対応しているので手帳のように使えて、カメラも超広角を搭載したトリプルレンズにオートフォーカスも爆速のToFセンサーまで積んだ超最高仕様です。ファブレットというジャンルの先駆けだったGalaxy Noteシリーズの最新作です。

Sペンの描き味は素晴らしく、本物の紙とペンのように、まるで文房具のように扱えます。

購入方法と価格

本体料金一括総額分割払い実質負担額
ドコモ145,728円4,048円/月〜97,152円(スマホおかえしプログラム適用時)
au159,830円4,090円/月〜94,070円(かえトクプログラム適用時)

日本ではドコモauから発売されています。

本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシス、海外版を直接輸入するならエクスパンシスで購入可能です。

関連記事

Galaxyの最強フラッグシップモデルGalaxy Note 20 Ultraがついに発売されました。Galaxy Note 20 UltraはGalaxyシリーズの最強モデル。しかしどのモデルがどの通信会社に対応している[…]

Galaxy Note 20 Ultra

‪Galaxy Z Fold‬ 2

Galaxy Z Fold 2

Galaxy Z Fold 2のスペックや特徴

スペックや特徴を見ていきましょう。

Galaxy Z Fold 2のスペック

Galaxy Z Fold 2
ストレージ容量(ROM)256GB/512GB
価格219,440円〜
CPUSnapdragon 865+
メモリ(RAM)12GB
ディスプレイサイズメイン 7.6インチ/サブ 6.2インチ
解像度1768×2208 414ppi
本体サイズ68(オープン時128.2)×159.2×16.8(オープン時6.9mm)
重量282g
メインカメラ望遠12MP(F2.4)+広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)
インカメラ10MP(F2.2)
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応、Power Share対応
防水防塵非対応
SDカード非対応
認証方法顔認証、指紋認証
おサイフケータイ非対応
イヤホンジャック無し
バッテリー容量4,500mAh
カラーバリエーションミスティックブラック
ミスティックブロンズ

Galaxy Z Fold 2の特徴

Galaxy Z Fold 2

  • 4.6インチ→6.2インチに大画面化したサブディスプレイ
  • ノッチがなくなりメインディスプレイも7.3→7.6インチに
  • 半開きで固定できるようになった
  • 5G(sub-6&ミリ波)対応
  • QXGA+の解像度、リフレッシュレート120Hz対応
  • 12メガピクセル3眼カメラ(超広角、広角、望遠)
  • ストレージ256GB/RAM 12GB
  • バッテリー容量 4,500mAh
  • チップセット Snapdragon 865 or Exynos 990
  • カラーはブロンズとブラックの2色
  • ヒンジはシルバー、レッド、ブルー、ゴールド

Galaxy Z Fold 2のレビュー

Galaxy Z Fold 2の詳しいレビューはこちら。

関連記事

いよいよリリースされたGalaxy Z Fold 2。 日本でもauから発売されることが発表されましたが、海外では一足先にリリースされましたのでミスター人柱の私は海外版を購入しました。ということでGalaxy S2から毎回Ga[…]

Galaxy Z Fold 2

おすすめポイント

Galaxy Z Fold 2

折りたたみという驚愕の機構で7.6インチの超大画面をポケットに入れての持ち運びを可能にしました。

もうこのサイズだとタブレットですよね。しかし実用性は抜群で、外出先などでぱっと見る時は折りたたんだまま6.2インチの画面で片手で操作もできて、しっかり操作する時は開けば7.6インチの他を寄せ付けない大画面が広がります。

Galaxy Z Fold 2

超大画面の答えはこの形であったということを見せつけられるモデルです。

購入方法と価格

本体料金一括総額分割払い実質負担額
au259,980円6,780円/月〜155,940円(かえトクプログラム適用時)

日本ではauから発売されています。

本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシス、海外版を直接輸入するならエクスパンシスで購入可能です。

関連記事

ついに発売された大画面折りたたみ端末、Galaxy Z Fold 2。もちろん人柱の私は海外版を速攻で購入しました。前作Galaxy Foldは日本でもauから発売され、今年もauから発売されました。ということであなた[…]

Galaxy Z Fold 2

Galaxy Note 20 Ultraを安く購入するなら

Galaxy Note 20 Ultraを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

created by Rinker
ドコモ
¥71,800(2024/03/28 13:44:58時点 Amazon調べ-詳細)

ケースも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。2024年3月31日まで3周年記念キャンペーンを実施中。最大20,000円分のPayPayポイントがもらえます。
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
  • おすすめのスマートフォン保険

    ACTIVATEがおすすめするスマートフォンの保険はモバイル保険です。



    モバイル保険が特におすすめできるポイントは以下の通りです。

    • キャリア補償やApple Careよりも断然安い
    • 月額700円で年間最大10万円までの修理費用をカバーしてもらえる
    • 1契約で3端末まで(主端末1台+サブ端末2台)登録可能
    • Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
    • 購入から1年未満での端末が登録可能

    スマホの修理費用は結構高いので事前に備えておきたい方はモバイル保険をぜひチェック

スマホをお得に購入するなら

スマホを安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシス

安くおトクに買うなら中古スマホやスマホの本体だけ(白ロム)の購入、特に白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホの直接輸入ならイートレン

海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



キャリアでの購入ならオンラインショップがおすすめ

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入を検討しているならスマホ乗り換え.comがおトク

ソフトバンクで購入するならAndroidもiPhoneも大特価。1円スマホもあるスマホ乗り換え.com経由がさらにおすすめです。

Xperia 10 Ⅴの在庫が復活!ソフトバンク公式オンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非!

さらに現在当サイトからのお申し込みでAmazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン実施中!(実施期間:2024年3月31日(日)まで)

※条件や流れはこちらのページをご覧ください。

⚪︎⚪︎カメラなどの大手家電量販店や一部ショップと同等の投げ売りも実施している機種も多くあるので、わざわざ投げ売りを実施している店舗を探さなくても済むことが多いです。こちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめの格安SIMランキング

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです!

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。2024年3月31日まで3周年記念キャンペーンを実施中。最大20,000円分のPayPayポイントがもらえます。
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)

1位:LINEMO

LINEMO

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、2024年3月31日まで3周年記念キャンペーンを実施中。最大20,000円分のPayPayポイントがもらえます。。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

関連記事

2021年3月にスタートしたのが、ソフトバンクの新プラン「LINEMO」です。私もすぐに契約して、20GBを使いまくっております。ということで、そんなLINEMOのメリットデメリットについて徹底的に解説していきます。[tem[…]

LINEMO

2位:IIJmio

IIJmio(みおふぉん)

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。通信費だけでなく、他社から乗り換えでかなり安いモデルが豊富にあるので通信費も本体代も安く抑えたい場合に非常におすすめです。

3位:楽天モバイル



楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、20GBまでなら1,980円(税込2,178円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・無制限データ使い放題というRakuten最強プランのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、特に大容量で使う場合におすすめです。ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。

関連記事

いよいよサービス開始した楽天モバイル。データ使い放題、通話し放題のRakuten UN-LIMITで3大キャリアに切り込んできました。気になるのは楽天モバイル以外のSIMフリースマホで楽天モバイルの回線が使えるかどうかとい[…]

おすすめのスマートフォン保険



ACTIVATEがおすすめするスマートフォンの保険はモバイル保険です!

モバイル保険が特におすすめできるポイントは以下の通りです。

  • キャリア補償やApple Careよりも断然安い
  • 月額700円で年間最大10万円までの修理費用をカバーしてもらえる
  • 1契約で3端末まで(主端末1台+サブ端末2台)登録可能
  • Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
  • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
  • 購入から1年未満での端末が登録可能

スマホの修理費用は結構高いので事前に備えておきたい方はモバイル保険をぜひチェック

Xperia Z Ultra
最新情報をチェックしよう!