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Xperia 1とXperia XZ3を比較!スペックの変化は?

2019年2月25日、日本時間の午後4時からMWCにて、ソニーの新スマホ、「Xperia 1」が発表されました。

今回は、Xperia 1のスペックがどの程度進化したのか、前機種であるXperia XZ3と比較してみます。

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【比較】Xperia 1とXperia XZ3を比較!スペックの変化は?

分かりやすいように、最初にお互いの特徴的なスペックを挙げてみます。

具体的な細かい違いについては後述します。

Xperia 1のスペックについては一覧表に追記しました。他のハイエンドスマホともスペック比較できる便利な表なので、こちらの記事をご確認ください。

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Xperia 1のスペック特徴まとめ

Xperia 1の特徴は「アスペクト比21:9の4K HDR OLEDディスプレイ」「1秒間に10フレーム撮影できる連射モード」「ゲームパフォーマンスを控除させる”Game Enhancer”機能」「Xperia原点カラー”パープル”も投入」という点です。

「ゲームエンハンサー」機能について、これはゲームの動作最適化や通知オフ、ゲームを録画したりする機能です。

ただし、ソニーのゲーム機と繋がる機能はないそうです。PS4リモートプレイにも対応していないのでしょうか?

実際、受け継がれていないものといったらPlayStationのDNAくらいです。Xperia 1はGame Enhancerという機能を備えていて、通知をオフにしてパフォーマンスを最適化したり、ゲームをプレイしながら録画したりできるのですが、ソニーのゲーム機と橋渡しとなる機能はないのですから。

引用元:engadget

また、「動画を見ながらSNS」を使うことが出来る2画面ユーザーインターフェースを採用。マルチタスクも強化されています。

Xperia XZ3のスペック特徴まとめ

Xperia XZ3は「高いカメラ性能」「ハイクオリティの音質、」「きめ細やかなディスプレイ」「PS 4リモートプレイを始めとしたソニー製品との連携」という、まさに「SONY」といった感じのスマホです。

シングルカメラながら背面カメラ:19MP、フロントカメラ:13MPという高解像!有機ELディスプレイも搭載し、家電全般に知見のあるSONYの英知を結集したディスプレイは「美しい」の一言です。

有機ELのメリットとして、「最高輝度が液晶よりも高いこと」を松原氏は挙げる。「真っ白な画面は液晶の方が輝度は高いですが、HDRコンテンツなどは液晶よりも輝度が高く、今まで以上にコントラスト感を出せます」と続ける。「ベッドで部屋を真っ暗にした状況で見ると没入できます。暗いところで見ると全然違いますよ」

引用元:ITMedia

また、有機ELディスプレイのデメリットとして挙げられがちな「焼き付き」に対してもSONYは対策を打っています。こういった細やかな気配りは日本メーカーならではですね!

松原氏によると「焼き付きやすいのは、固定して表示するアイコン」であるため、この点を工夫した。具体的には、画面下部のナビゲーションバーに表示される3つのアイコン(ホーム、戻る、アプリ履歴)を、3秒ほどたつと薄く表示するようにし、元の色に戻るタイミングで、数ピクセル位置をずらしているという。コンマ数ミリで移しているため、肉眼では分からないレベルだ。

引用元:ITMedia

Xperia XZ3からXperia 1でスペック進化した点は?

細かな点は後述するとして、一番目を引くポイントは「トリプルカメラ」ではないでしょうか?XZ3がシングルカメラだったのに対し、次世代機種のXperia 1はデュアルカメラを飛び越してトリプルカメラを搭載してきています!

次はアスペクト比。XZ3は18:9でしたが、Xperia 1は21:9の縦長ディスプレイになりました。実際に、本体サイズもXZ3より横幅が狭く、縦に長くなっています。

もちろん、目に見えないハードスペックも向上しています。さっそく詳しく見ていきましょう。

CPUを比較!

CPUはどちらもおなじオクタコアプロセッサーですが、Xperia 1は最新のSnapdragon 855を搭載します。ちなみにXperia XZ3はSnapdragon 845でした。

どの程度CPUパワーが上がっているか実機での計測が待たれますね!

ストレージ容量を比較!

Xperia 1はRAM:6GB/ストレージ:128GBモデルのみです。

XperiaXZ3の頃はRAM:4GB/ストレージ:64GBモデルのみでしたので、Xperia 1でも同じく絞ってきている印象があります。

ストレージが足りないと思っている人も大丈夫です。Xperia 1はSDカードに対応しています。

ディスプレイサイズ・重量を比較!

Xperia 1は「シネマワイド」と呼んでいる21:9の縦長ディスプレイが特徴です。本体重量は約180gで6.5インチディスプレイ搭載。iPhone XS(177g)より重く、Pixel 3XL(184g)より重いといったイメージです。(ディスプレイのインチ数はiPhone XSと同じですが、アスペクト比が異なります。)

Xperia XZ3はアスペクト比18:9と一般的な比率です。ディスプレイサイズは6インチ、本体重量は193gです。ディスプレイが狭いのに、意外とXperia XZ3の方が重いですね。

ディスプレイ画質を比較!

Xperia 1のディスプレイ画質は3840×1644の4Kディスプレイです。

対するXperia XZ3のディスプレイ画質は2880×1440なので、単純にピクセル数で見てもXperia 1は進化しているといって良いでしょう。

画質に関して、Xperia 1は今まで以上にユーザーの見え方、クリエイターの伝えたい色合いを伝える、という点に力を入れています。

映画をはじめとする映像コンテンツの制作現場で基準として使われる「マスターモニター」に可能な限り発色を近づけたチューニングを施しているそうだ。

引用元:4Gamer.net

バッテリー容量を比較!

Xperia 1のバッテリー容量は3,300mAhです。

前機種のXperia XZ3は3,200mAhでしたので、少しバッテリー容量が拡大したという感じですね。

ただし、Xperia XZ3は6インチディスプレイに対しXperia 1は6.5インチディスプレイです。Xperia XZ3よりバッテリー持ちが良いかどうかは要検証です。

そして最も懸念されるのがその「バッテリー容量」です。「3300mAh」となっており、こればかり「バッテリーテスト」の結果を待つしかありません。世界初の「4K OLED HDR」の搭載と引き換えに、とんでもなく「電池持ち」が悪かったら笑えないですよね。

引用元:GazyekichiとiPeria

カメラ性能を比較!

Xperia 1はトリプルカメラ(標準12MP+広角12MP+望遠12MP)を搭載しています。恐らくXperiaでトリプルカメラを搭載したスマホはこれが初ではないでしょうか?

また「1秒間に10フレーム撮影できる連射モード」や「瞳オートフォーカス」機能にも期待です。ソニーはミラーレスカメラも手掛けているので、この記述をスマホに移植出来たら面白い事になりそうです。

写真に関して言うと、Xperia 1はソニーのスマートフォンとして初めてトリプルリアカメラを搭載。加えて、ソニーのミラーレスカメラ「αシリーズ」から、驚異的な瞳オートフォーカスと1秒に10フレームという連写モードを得ています。

引用元:GIZMODE

一方のXperia XZ3はシングルカメラですが、カメラモードやエフェクトが多数存在し、デュアルカメラ以上を搭載している他のハイエンドスマホにも引けを取っていません。複雑な操作が苦手な人でも「プレミアムおまかせオート」という機能を使えば、何も考えずにシャッターを切るだけで美しい写真が撮れます。

↓XperiaXZ3のカメラ性能を詳しくレビューした記事はこちら。↓

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防水性能を比較!

Xperia 1および XZ3の防水防塵性能はIP68です。これは現行のハイエンドスマートフォンでは全て搭載している機能なので、あって当たり前となっています。当たり前の機能ですが、お風呂に沈めても問題ないレベルの防水性能はありがたいですね。

注意点として「水濡れ故障に対して保証しているわけではない」という点です。というのも、経年劣化によって防水防塵性能は劣化します。また、お風呂で使用すると内部結露の原因になります。もちろん、海水は絶対 NG です。防水防塵性能を過信しすぎないようにしましょう。

↓Xperia 1と XZ3の防水防塵性能について、詳しくはこちらを参照!↓

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Xperia 1 Ⅱ

カラーバリエーションを比較!

Xperia 1のカラーバリエーションは「ホワイト」「ブラック」「グレー」「パープル」の4種類です。

Xperia XZ3は「ブルゴーニュ(レッド)」「ブラック」「ホワイト」「グリーン」です。伝統の色「パープル」が復活したのはXperiaユーザーにとって感慨深いですね。

 Xperia Z2の頃は、カメラも強力で、出荷4000万台で世界を席巻するトップクラスのグローバルメーカーだったSony Mobile。日本らしい高貴な紫色を採用、美しいスマートフォンでした。輝かしい時期を象徴する色が紫であったと思います。

引用元:すまほん!!

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