(2週間使用レビュー)iPhone Xは一般人にはおすすめしにくい機種。マニアにはおすすめだけどね。

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iPhone Xがうちにやってきてから2週間が経ちました。

発売日から現在までメイン端末として使い倒してみた使用感などをレポートしていきます。

本体のフォトレビューはこちら。

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iPhone Xを2週間使ってみて感じたメリット

まずはiPhone Xを使ってみて感じたメリットを紹介しましょう。

この本体サイズでこんなに大画面というところに尽きる

iPhone Xを2週間使ってみて一番感じたのは、この本体サイズで5.8インチという大画面を堪能できるというところに尽きます。

この本体の売りといえばベゼルレス(狭額縁)と呼ばれる画面周囲のフレームが非常に細くなり、その分画面サイズが一気に拡大したことです。

5.8インチといえばiPhone 8 plusの5.5インチよりも大きいです。しかし本体サイズはiPhone 8 plusと比べると遥かに小さいのです。

やはりiPhone Xの売りはそこであることは間違いないです。

この小さな本体サイズで大画面。iPhone SEやiPhone 8やiPhone 8 plusなどどのiPhoneよりも大画面なので、ネットをする時もTwitterやInstagramをする時も非常に見やすいです。

これは素直に買ってよかったと思えるポイントです。

ホームボタンが無くなったことによる新しい操作は抜群に良い

iPhone Xではホームボタンがなくなりましたが、この操作が案外スムーズで1日もすれば慣れてしまいます。

手持ちのiPhone SEやGalaxy Note8を使っている時にもうっかり下部をスワイプしてしまうほどです。

動作もサクサクですし、わざわざホームボタンを押すよりこちらのほうが早いです。

この操作がこれからのスタンダードになれば良いと感じます。

デュアルレンズによるポートレートはカメラの出番を追いやった

さらにiPhone Xではカメラがデュアルレンズに変わっています。

iPhone 7 plus以降の本体が大きいplusシリーズではこれまでも搭載していましたが、iPhone Xではようやくこの小さいサイズの本体でも搭載してきました。

これが意味するところはミラーレスや一眼カメラの出番が減るということです。

デュアルレンズによるポートレートの出来はかなり素晴らしいです。

そのため、旅行先で同行者を撮影する時などにわざわざそういったカメラを出す必要が無くなりました。

がっつり撮影する時は「ミラーレスカメラを取り出すか」となるのですが、さっと撮るレベルぐらいなら「iPhone Xで良し」となるんです。

iPhone 8 plusは本体サイズが大きいのでそもそもカバンにしまっていることも多いでしょう。

そのためこのサイズでデュアルレンズを搭載したということに非常に意義があるのです。

アップルマニアには俄然おすすめできる

これだけの新技術を一気に搭載し、その能力を遺憾無く発揮できるのが今回のiPhone Xです。

正直iPhoneはiPhone 6以降、デザインもほとんど変化も無く、中身もワクワクするような技術は全然搭載されて来ませんでした。

車で言えばマイナーアップデートばかり繰り返してきたようなものです。

毎年その変化は乏しく、全く面白みに欠けてきた状態です。

それが今回はようやくデザイン、技術ともに大きな変化を遂げました。

iPhone Xは進化を待ちに待ったアップルマニアであれば心底満足できる機種になっています。

iPhone Xの不満点

上記のようなメリットはありますが、もちろん不満点あります。

iOSが大画面に向いていない

私わだかつが一番言いたいのはこれです。

iOSは残念ながら未だに小さな画面向きのOSのままであるということです。

Androidはホームボタン以外にもアプリボタン、戻るボタンがあります。

さらにサードパーティのアプリで「All in Oneジェスチャー」などをインストールすることで操作性を無限にカスタマイズすることができます。

これにより、あの6.2インチの大画面を誇るGalaxy S8+でさえも片手操作が可能になるのです。

関連記事:Galaxy S8+が片手操作も可能に!全画面表示を堪能するためAll in one Gesturesを導入

しかしiOSにはそのようなカスタマイズはできません。

そのため一つ画面を戻るにもわざわざ画面左上に配置された小さな戻るボタンを押さなければいけません。

おまけに苦し紛れで付けた機能である、ホームボタンをダブルクリックで画面全体を下げる「Reachability(簡易アクセス)」もiOS11から削除されてしまいました。

こういったことによりiOSは大画面との相性が非常に悪いのです。

とにかく本体が重たい

iPhone X(5.8インチ)の本体重量は174gです。Galaxy S8+(6.2インチ)の本体重量は173gです。

この大きさでなんでこんなに重たいのと思ってしまいます。

私わだかつが抱くiPhoneの理想といえば、軽く持ててさっと出せてサクサク操作できるというところです。

iPhone 8まではぎりぎり許容できましたが、こんなに重たくて大画面になってしまうともはやiPhoneではありません。

そして高価格。この価格で必要かと言われると不要

さらにはっきり言ってiPhone Xはかなり高いです。

アップルストアでの各端末の価格

  • iPhone 8(64GB):8万5104円
  • iPhone 8 plus(64GB):9万6984円
  • iPhone X(64GB):12万1824円
  • iPhone 8(256GB):10万3464円
  • iPhone 8 plus(256GB):11万5344円
  • iPhone X(256GB):14万184円

iPhone 8とiPhone Xの価格差は約4万円です。

4万円というと下手すればスマートフォンをもう一台買えてしまう価格です。

コスパを考えた時、iPhone Xは一般の人にはおすすめできない

確かにiPhone Xは画面は大きくなりカメラ性能もかなり向上し、ホームボタンが廃止され新しい操作性を示してくれました。

しかしこれだけの価格差を見た上で必要かと言われれば、わだかつはオススメしません。

iPhone 8、もしくはiPhone 7が安く買えるのであればそちらのほうをおすすめします。

希望はiPhone SEのサイズでこの技術を活用した端末

上述の通り、iPhoneの理想といえば、軽く持ててさっと出せてサクサク操作できるというところです。

正直今それを一番体現しているのはiPhone SEです。

しかしiPhone SEのデメリットは今となっては画面が小さすぎることです。

今回iPhone Xでついにアップルはホームボタンを廃止してまで画面の有効スペースをフル活用する術を提示してくれました。

iPhone SEのあの本体サイズでiPhone Xと同じ技術を盛り込み、画面サイズが4.7インチぐらいに持っていってくれたらと願います。

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