ハロプロ新体制から一年。功罪を振り返る(第2のハローマゲドン)

シェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 4

あなたは覚えているでしょうか?

2017年6月26日21時のことを。

1年前、突如ハロー!プロジェクトから「ハロプロ新体制」という謎の施策が発表されました。

ヲタは混乱し当時は賛否両論、様々な議論を生みました。

あれから一年経ちました。ハロプロ新体制の功罪と結果成功か失敗したのかを振り返ってみたいと思います!

スポンサーリンク

ハロプロ新体制とは?

2017年6月26日21時、YouTubeにてハロプロ新体制が発表されました。

森戸知沙希はモーニング娘。’17、梁川奈々美はJuice=Juice、船木結はアンジュルムに移籍してメインの活動を行い、カントリー・ガールズと兼任いたします。

ハロプロ研修生の段原瑠々はJuice=Juice、川村文乃はアンジュルムに加入いたします。
一岡伶奈は新グループのリーダーに就任します。

新グループの他のメンバー・始動時期については今後改めて発表いたします。

引用:ハロー!プロジェクトオフィシャルサイト

カントリー・ガールズから3人が他のグループとの兼任、さらにハロプロ研修生から3人がグループに加入と新グループの立ち上げが発表されました。

ハロプロ新体制の詳細はこちらに記事にしています!

ハロプロ新体制による各ユニットの変化

モーニング娘。’18への影響

  • 森戸知沙希(カントリー・ガールズと兼任)が加入

モーニング娘。’18(当時モーニング娘。’17)には森戸知沙希が加入しました。

当時モーニング娘。’17の課題は鞘師卒業以降続く絶対的エースの不在でした。

そこにカントリー・ガールズのエースであるちぃちゃん(森戸知沙希)が加入となると当然期待しますよね!

特にちぃちゃんは歌、ダンス、アイドル性のどの要素もしっかり持ち合わせているので間違いなくセンター向きなんです。ダンスや歌だけで引っ張るタイプではないんです。なので彼女はエース以外のポジションではそれほど輝かないと思います。

その後モーニング娘。’18のエース的ポジションはまーちゃん(佐藤優樹)が務めることが多くなってきました。

歌唱パートはまーちゃん、ふくちゃん(譜久村聖)、さくら(小田さくら)がメインで引っ張り、ちぇる(野中美希)が育ってきたので彼女が下支えしてくれています。

ダンスはあゆみん(石田亜佑美)が変わらずトップで引っ張っています。あゆみんとダンスバトルを繰り広げられるメンバーは現れていません。

アイドル性に関してもちぃちゃんはかなりのアイドル性を持ち合わせているにも関わらず、まーちゃんのアイドル性のほうが目立っています。

最近のまーちゃん、めちゃくちゃキラキラしてるじゃないですか。舞台上で何をしてくれるか楽しみじゃないですか。

そんなこんなで今のところちぃちゃんを加入させたにも関わらず全然活かせていないのが事実です。

ちぃちゃんほどの逸材を端っこで置いておくなんてもったいなさすぎですよね!

エースのポテンシャルを秘めていますし、カントリー・ガールズのエースを引っ張ってきたにも関わらず決して好待遇とは言えません。

いやいやちぃちゃんをなめんじゃねぇぞってところです!!カントリー・ガールズからちぃちゃんを推してきたヲタは歯がゆい思いをしているのではないでしょうか。

まーちゃんをエースに据えても良いのですが、先日のヤンタンでもお分りの通りメディア対応が弱点なので、そういう時はヒヤヒヤしながら使っているのが現実です。

Juice=Juiceへの影響

  • 梁川奈々美(カントリー・ガールズと兼任)が加入
  • 段原瑠々(当時ハロプロ研修生)が加入

Juice=Juiceには梁川奈々美と段原瑠々が加入しました。

この2人の加入はJuice=Juiceにとってかなり良い影響をもたらしました。

2人の加入時は頑張って築いてきた5人体制のJuice=Juiceが崩れるということでかなりの批判もありましたし、ヲタも動揺しました。

しかしそれも昔の話。

やなみん(梁川奈々美)は頑張ってお姉さん達に追いつこうとする可愛さ、またそれを愛でるゆかにゃ(宮崎由加)たちという流れが生まれ、結果Juice=Juiceの家族的な雰囲気が増しました。

持ち前のトーク力も存分に発揮しライブのMCなどでもお姉さん達を相手にしっかり支えています。

るーちゃん(段原瑠々)は定評のあった歌とダンスをしっかりJuice=Juiceでもいかんなく発揮しています。

るーちゃんに先鋒を任せ、その後さゆき(高木紗友希)が後ろからサポートするように見せかけて持っていくという流れでJuice=Juiceのパフォーマンス力をさらに上の次元に引き上げました。

アンジュルムへの影響

  • 船木結(カントリー・ガールズと兼任)が加入
  • 川村文乃(当時ハロプロ研修生)が加入

アンジュルムには船木結と川村文乃が加入しました。

ふなっき(船木結)は歌唱力とダンス力でアンジュルムを支えるメンバーとなっています。

ただアンジュルムはタケちゃん(竹内朱莉)やむろたん(室田瑞希)など歌えるメンバーが結構いるため、まだ2番手3番手の後方支援に留まっています。

しかしパート割も徐々に増えており、メインで活躍するのは時間の問題でしょう。

ダンスでも小柄な体でバキバキに踊る姿は明らかに目を引いています!踊れるアンジュルムの中でも存在感を放っているのはさすがです。

またふなっきが特に活躍しているのがMCです!

これまでアンジュルムのMCといえばかなり緩く、そのため大事な武道館公演になると台本ガチガチの変な茶番の寸劇などをやらされるレベルでした。

それがしっかりももちイズムを引き継いだふなっきはアンジュルムのMCに独特のリズムをもたらしています。

かわむー(川村文乃)はチームを引っ張るほどではないですが、何でもそつなくこなす優等生ぶりをしっかり発揮しています。

ダンスでもその手足の長い綺麗なスタイルで目を引き、歌唱力でも可愛い声がアクセントになっています。

そしてtwitterやブログでの告知が特に有能と評判ですが、そういった広報活動や握手会での対応などでさらなるファンの獲得といった点でも活躍しています。

また独特のキラキラ感はかなりアイドル性が高いので、彼女をセンターにしても面白いかもと思わせてくれるほどです。

新グループ

  • 一岡怜奈(当時ハロプロ研修生)が新グループのリーダーに就任

新グループの立ち上げを発表。同時に一岡怜奈がリーダーになりました。

一番問題なのがこの新グループです。

発表から一年が経ちますがまだ立ち上がっていません。

その後今年の3月にようやく次のような告知がされました。

①一岡伶奈がリーダーを務める新グループ
ハロー!プロジェクトが目指す「歌・ダンスの質の向上」に加え、多種にわたる「身体表現」へのアプローチを通して、「パフォーマンス集団」の形成を目指します。

②高瀬くるみ・清野桃々姫が在籍する新グループ
2人の長所である「表現力」を活かし、「歌とダンス」に加え、演劇やコメディの要素も色濃く反映させたグループを結成、この2人に、新メンバーを加えて「小劇団」のイメージを持ったグループ作りを目指します。

新グループは今夏から秋にかけて活動をスタートさせる予定です。

引用:ハロー!プロジェクトオフィシャル

そして今年の5〜6月にかけて「ONLY YOUオーディション」と題してようやくメンバーオーディションが行われました。

いやいや、何やってんのと言いたいですね!

コンセプトの曖昧さ、メンバー決定の遅さなど見切り発車にもほどがあるという感じです。

アイドルの時間は無限ではない(タワレコの嶺脇社長もそう言ってるぞ)のでいっちゃんを飼い殺すのもいい加減にしてくれと思います。

ハロプロ新体制とは結局なんだったのか?

ハロプロ新体制の良かったところ

  • Juice=Juiceが加入を受け入れるユニットに生まれ変わった
  • Juice=Juice、アンジュルムのパフォーマンス力底上げ

Juice=Juiceはメンバーの高齢化が進んでおり、このまま°C-uteのように解散に向かうのかと思われていました。一時はハロー内で最も平均年齢の高いユニットでしたからね。

しかし新メンバーを受け入れたことで、おそらく今後メンバーの卒業があってもJuice=Juiceというグループは残り続けるのではないかと思われます。

またJuice=Juice、アンジュルムは今回のメンバー加入で確実にパフォーマンス力が底上げされました。

ハロプロ新体制の悪かったところ

  • カントリー・ガールズのエースちぃちゃんを中途半端なポジションで起用
  • 新グループ立ち上げの遅れ
  • カントリー・ガールズの活動減

あれだけのポテンシャルを持つちぃちゃんが人数の多いモーニング娘。’18で埋もれてしまっているのが不憫でなりません。

またいっちゃんも一年以上飼い殺されていることもいけません。

カントリー・ガールズは結局数ヶ月に一回しか公演が無くなってしまいました。

なぜハロプロ新体制を強行する必要があったのか?

先ほどカントリー・ガールズの公演が激減したと書きましたが、元々そうなる予定だったのでメンバーを救うために3人を他のユニットに送り込んだのか、それとも結果的にカントリー・ガールズが割を食ったのかはわかりません。

自分は元々カントリー・ガールズの解散が既定路線でそれをなんとかするための今回の施策だったのではと思っていますが、実際のところどうなんでしょうね。

結局ハロプロ新体制は成功なのか失敗なのか?

悲喜こもごもありましたが、結局ハロプロ新体制は成功だったのではないかと思います。

事務所的にも今伸びているJuice=Juiceを今後も存続させることができましたし、アンジュルムも海外公演をできるようになりました。

ちぃちゃんについても公演やメディア出演が多いモーニング娘。’18に加入することで、少しでも多くその輝く姿を見られる機会が増えましたし。

ハローマゲドンの時は国民的アイドルとなっていたため、その大変革ににわか層がついていけなくなったのが大きいのではと見ていますが、今のハロヲタはにわか層は少なく本気で好きな人の集まりだったため結局受け入れられたのではと思います。

結局いつの時代もヲタはヲタ。事務所が決めたら受け入れるかヲタを辞めるかしかないんですよね。

おすすめの作品はこちら!

スポンサーリンク

シェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローお願いします!

関連記事(広告ユニット)

関連記事